2018年1月12日金曜日

録画しては見ずに消すことの繰り返し

録画機も大容量になったのであまり見ない番組まで録画するようになってしまいました。帯でとっているのは、朝ドラ、大河ドラマ、ソングス、映像落語、酒場放浪記くらいですが、そのほかにも単発で映画やドラマ、サッカーなどを録っていますので二、三か月もすると何を録画したのかも忘れてしまうくらいに増えてしまいます。

そして空きを増やすために何を消すか選びながら一定の空きを確保します。そしてまた新たな録画を始めることになります。ビデオで録画していた時代はこれを逃すともう見ることが出来ないかも知れないと思いながら録画していましたが、今の時代はお金さえ払えばほとんどの映像をネットで見ることが出来ます。あまり録画する意味がありません。

それなのになぜ録画するのだろうと考えてみました。結論は録画しておけば、いつでも見たい時に見ることが出来るという安心感を得るためだということに気がつきました。本当に見たいのならリアルタイムか、帰ってきたときに真っ先に見ます。一週間経って見ないものはすべて消しても問題ありません。いつか見ようは、二度と見ないということがわかりました。
 

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