2017年11月9日木曜日

お寺用品はなぜ高いのか?

年末が近くなると色んなカタログやチラシが届きます。仏具関係、仏事消耗品や衣関係は平成30年版が来ます。家具や備品、粗品類さらに販促品まで見本が入った形で届くものもあります。冬が近いと云うこともあって、暖房機器がチラシに載っていますが、例外なく値段が高いです。同じような品物でも、家電量販店に行けば半額で買えるのにというものもあります。
最近はお寺も座布団に低い長机ではなく、椅子にテーブルです。椅子もテーブルも10センチほど低いものが主流ですが、椅子一脚が1万円~2万円、二人用テーブルが5万円くらいします。同じようなものにホテルの和室や料理店の和室に使う椅子・テーブルがありますが、こちらのルートで買うと3割~5割ほど安く手に入ります。
お寺で使う仏具はほとんどが手作りですから、けた外れに高いのはわかりますが、椅子やテーブルは宗派によって違うわけもなく量販品だと思います。それなのにお寺用になると高くなるのです。ホテルにいたのでわかりますが、ホテルでは少しでもいい品を安く手に入れたいということで、競争が激しいです。納入業者もギリギリで頑張っています。しかしお寺は多と比べることもなく、値切るでもなく言い値で買います。そのため少々高くても買ってくれるという意識が業者にあるのではないかと思ってしまいます。
お寺もお金が余っているわけではないので、ホテルや飲食業界のように安く仕入れるルートを開拓して欲しいですね。

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