あるいは梅雨明け直前に今までの分を取り戻すかのように、集中豪雨が来るかも知れません。天気は太古の昔から人間の思い通りにはならないようです。
ヨーロッパからロシアにかけては、この春以降、極端な悪天候が繰り返されていますが、6月30日ロシアの首都モスクワで非常に激しい嵐が発生し、豪雨や落雷、突風が吹き乱れ、そして雹(ひょう)までも各地に降り洪水が発生するという激しい気候状況となりました。この様子では、この夏もロシアからヨーロッパはかなり激しい気候に見舞われることになりそうです。写真は6月30日にモスクワを襲ったダウンバーストの様子です。
0 件のコメント:
コメントを投稿