吉村真晴/石川佳純組が陳建安/鄭怡静(台湾)組と対戦する白熱の試合です。日付が変わった頃お寺の電話が鳴りました。一瞬嫌な予感がしましたが、受話器をとったところ、叔母が危ない状態だとのことでした。すぐにタクシーを呼んでケアハウスに向かいました。
午前0時25分の往生でした。しばらくの間語り掛けましたが、返事はありませんでした。満で93歳と4か月の人生でした。私は幼い頃は叔母の子供のように愛されました。大きくなってからは、人生や政治、平和について大きな影響を与えてくれました。正義感が強く、友達の人生を自分の事のように喜び悲しみ、物欲のない叔母でした。そのせいか友人がたくさんいました。今日は沖縄出張のため来れなかったけど、叔母を愛してくれている東京在住の方がおられます。沖縄の帰りに鳥取に来てくれるそうです。何故か分かりませんが叔母の熱烈なファンがいます。
この度は、経験したことのない喪主と導師を合わせてやることにしました。法話が喪主挨拶と説法を混ぜたようなものになりますが、ご容赦下さい。
0 件のコメント:
コメントを投稿