2017年4月25日火曜日

スマホは寝るとき離すべし

今日のダイヤモンド・オンラインの記事にはドキッとしました。「なぜスマホをアラームにしては絶対にいけないのか」という記事でした。特に悪いのは通話モードで、ノンレム睡眠に達するのが遅くなり、回復力、免疫機能、ホルモン機能が低下するらしいです。また、電話を切ってから1時間以上も悪影響が続くようです。

また、画面から出る光のスペクトルは、日中に分泌されるホルモンの分泌を夜になっても促すということをしてしまい、眠っているときに必要なセロトニンの分泌に遅れが生じるという結果をもたらします。スマホは情報が入ると画面が輝くように出来ており、夜間でもブルーライトを発します。それが良くないのです。また、寝室にテレビを置くのもよくないということです。テレビを置くのと置かないのとでは、妊娠率に大いなる変化があると言います。
 
また、ノートパソコンをワイヤレス環境でネット接続を続けると、精子の運動能力の著しい低下を招き、精子DNAの断片化が進むそうです。これらは最近になって分かったことですが、日本での少子化や晩婚化などは、電子機器に影響されているのかも知れませんね。

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